社内SEをやっていると、複数のサーバを管理しなければなりませんが、サーバ室まで遠く、いちいちサーバのところに行くのは大変です。
そんなときに便利なのがリモートデスクトップ接続。自席からサーバにアクセスできるし、複数のサーバ画面を並べて表示することも出来ます。
社内LANへのリモート接続環境があれば、自宅からでもサーバ操作出来てしまいます。
ただ、どのサーバに接続するかは、リモートデスクトップ接続表示後にドロップダウンリストから対象サーバを選択せねばならずちょっと面倒です。
リモートデスクトップ接続のショートカットを作成しておくと、素早く接続できます。
サーバごとにリモートデスクトップ接続のショートカットを作成する手順
リモートデスクトップ接続を起動し、「オプションの表示」を選択。
コンピュータ、ユーザー名等の接続情報を設定後、「名前を付けて保存」を選択。
保存先を指定して保存すると、リモートデスクトップ接続のショートカット(拡張子rdp)が作成されます。
作成したショートカットをダブルクリックで開けば、目的のサーバにリモートデスクトップ接続できます。