お父さんが子供に読んであげたい絵本のご紹介
うちの子は絵本が大好きで、寝る前に一緒に布団にはいって絵本を読んであげています。
私が読んであげてよかったと思う絵本をご紹介。
私がSF好きなもので、SF調の絵本を中心にご紹介します。SF調の絵本って以外と少ない気がしますが、男の子はすごく喜びます。
「うちゅうのそとをみてきたんだ」作・絵 ごみた こづえ
Amazonの紹介文より
ひろくんの夢には、いつも同じトロッコが出てきます。ある日、そのトロッコに乗ってみたひろくんは、「うちゅうのそと」まで行くことになります。「うちゅうのそと」には、宇宙のすべてを作る工場があり、巨人のノビルが働いていて――。子どもの想像力を膨らませる、理系出身著者の描いたSFファンタジー絵本。第11回えほん大賞絵本部門優秀賞受賞作品。
おすすめのポイント
夢の中を冒険して、うちゅうのそとにたどり着いたひろくんは巨人のノビルと出会います。そこでひろくんは「うちゅうのそとのさらに先」に気が付くのですが、そこにはちょっとゾクっとする展開が待っています。
絵本をよんであげることの効果
子供に絵本を読んであげることには多くの効果があります。以下はその中でも代表的なものです。
- 語彙力の向上:絵本には様々な単語が登場します。子供が絵本を読むことで、新しい単語を学ぶことができ、語彙力が向上します。
- 読解力の向上:絵本には物語があり、子供がストーリーを理解することで、読解力が向上します。
- 想像力の発達:絵本にはイラストがあり、それを見ながら物語を想像することで、子供の想像力が発達します。
- 感情の理解:絵本には様々な感情表現があり、子供が物語の登場人物の感情を理解することで、自分自身の感情の理解が深まります。
- 言語能力の向上:絵本を読むことで、子供は文章構造や文法など、言語能力を向上させることができます。
- 親子のコミュニケーション:絵本を読むことは、親子のコミュニケーションを深める良い機会になります。子供が物語を理解するための質問をすることで、親子のコミュニケーションが活発化します。
以上のように、子供に絵本を読んであげることは、語彙力や読解力の向上、想像力や言語能力の発達、感情の理解など、様々な良い効果があることがわかります。