リモートデスクトップを切断したユーザーをターミナルサーバから強制ログオフさせる方法

うちの会社ではWindowsターミナルサーバを使用して、約20ユーザーがリモートデスクトップ接続して作業しています。

ユーザーがリモートデスクトップを×ボタンで閉じると、ログオフではなく切断状態になりユーザーが接続中のまま残ってしまいます。

この状態だと、サーバリソースを無駄に喰いますし、サーバメンテナンスを行おうにも、本当はだれもサーバを使用していないのに接続中ユーザーがいる状態になってしまい、都合が悪いです。

そこで、切断状態から一定時間が経過すると、強制的にログオフされるよう設定しました。

リモートデスクトップを強制ログオフする設定

mmc(マイクロソフト管理コンソール)を起動する。

ファイル → スナップインの追加と削除 を選択。

利用できるスナップインから「グループポリシーオブジェクトエディタ」を選択し、選択されたスナップインに追加する。

グループポリシーオブジェクトの選択で、「ローカルコンピューター」を選択する。

[コンソールルート]→[ローカルコンピューターポリシー]→[コンピュータの構成]→[管理用テンプレート]→[Windowsコンポーネント] を選択。

さらに、[リモートデスクトップサービス]→[リモートデスクトップセッションホスト]→[セッションの時間制限] を選択。
真ん中の画面に表示される、「切断されたセッションの制限時間を設定する」を選択。
右側の「切断されたセッションの制限時間を設定する」で、他の操作→編集 を選択。

「有効」を選択し、切断されたセッションを終了する の時間を設定する。
下記画像では10分に設定しています。

この設定をすることで、リモートデスクトップユーザーが切断状態になると10分後に強制ログオフされます。

参考:クライアントが切断状態かの確認方法

タスクマネージャのユーザータブでログイン中のユーザーが一覧表示されます。
状態が「切断」になっていると、切断状態のユーザーです。
上記の設定を行うと、切断状態のユーザーが10分後に強制ログオフされ一覧から消えます。

この画面でユーザーを右クリックし、「サインオフ」を選択しても同じくログオフされるようです。

※注意事項

ユーザーがアプリを開いたまま強制ログオフされると、アプリのデータは保証されません。
弊社環境では、1度だけですが受注システムで伝票が編集できなくなり、メーカーサポートで対応してもらったことがあります。

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