中途入社は不安がいっぱい
中途入社にはいろいろな不安がありますが、最も大きいのは新しい職場になじめるかでしょう。経験者として採用されているわけで、必ず結果を出さねばならないプレッシャーもかかります。
中途採用者は、どのような立ち振る舞いをすべきでしょうか。
初心に帰るしかない
どんなに経験があっても、前の会社で肩書がつくような立場であったとしても、新しい職場では一番の新参者。下っ端です。
新しい職場には、その職場ごとのルールがあり、仕事の進め方があり、人間関係があります。
新入社員のころを思い出し、謙虚に仕事を覚えねばなりません。
相手が年下であっても
40代での転職となると、職場の大半が「年下の先輩」という状況もあり得ます。実際、今の私がそうです。
たとえ相手が今年の新入社員であったとしても、この会社での業務経験は私より上で、教わらねばならないこともたくさんあります。当然、先輩として接さねばなりません。
小さくなってはいけない
謙虚に、とはいっても小さくなってはダメです。
新しい環境で、学ばねばならないことはたくさんあります。どんどん質問し、積極的に自分から仕事を探す気持ちが大切です。
過去の経験は必ず生きてくる
新しい仕事では、過去の経験はすぐに役立たない場合も多いですが、地道に耐えて頑張っていれば、過去の経験は必ず生きてきます。
その時にたどり着くまで、ひたすら地道に努力する姿勢が必要です。
コメント