子供が生まれた時にやるべき申請

雑記

子供が生まれたときに必要な申請

子供が生まれたとき、何をすればよいのかよくわからない、、
特に助成が受けられるものは、取り漏らすと損なので、自治体のHPで確認しました。

お住まいの自治体により、内容は異なると思いますが、「このような申請が必要、助成が受けられる」というご参考に。

出生届

生まれた日から14日以内に提出。
届け出は父・母のどちらかですが、代理の人でもよいです。私の自治体では、休日も時間外受付で提出できました。

転職したばかりで有給もまだなく、役所手続きなどどうしようかと思っていたので、代理人による提出や休日提出が可能で、よかったです。

出生連絡票の提出

赤ちゃんが生まれたら、出生連絡票を自治体の健康増進課あてに提出するか、封書で郵送。
これにより、保健師が自宅訪問し、赤ちゃんの健康相談をしてくれるそうです。

出産育児一時金

これは、国民健康保険の加入者に支給されるものです。支給額は約40万円となっています。

会社員である私は、会社の保険組合に入っています。各保険組合にも同様の制度があるので、加入している保険組合に確認してください。

児童手当

私の自治体では、中学卒業まで、毎月1万~1.5万円支給されます。
Uターン転職で収入激減の私には、大変ありがたいです。

毎月1~1.5万と書きましたが、振込は2か月ごとに、2か月分を1度に振り込みとなります。

医療費助成

出生から15日以内に申請が必要です。
申請しておけば、15歳までの医療費は払い戻しが受けられます。

未熟児養育医療

未熟児が生まれた場合、医療費の一部を負担してもらえる制度です。
必要書類を子育て課に提出し、申請します。
未熟児で生まれてこないことを祈りますが、万が一の場合に備え、制度の存在は知っておいたほうがよいでしょう。

申請しないともらえない

様々な補助制度がありますが、どれも自分から情報を取りに行って、手続きをしないともらえません。

面倒ですが、まずは自治体の窓口で、どのような補助を受けられるか確認しましょう。

 

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